こんにちは、minovskyです。
今回は私がAIトレードを始める前に準備したことをまとめてみました。
裁量トレードと自動売買を分けて環境を整え、EA(自動売買プログラム)はすべて自作する予定です。
「AIくん」と一緒に学びながら、実践していくスタイルで進めています。

今日は準備段階を整理しますよ!最初に押さえておくと、あとが楽になります!
1. 口座と役割分担を決める
僕は口座を次のように分けました。

ひとつの口座で全部やると、結果がごちゃごちゃになるんだよね…。

そうなんです!トレードのタイプごとに分けることで、「どっちの手法が効いたのか」がすぐ分かりますよ。
裁量トレードと自動売買では考え方も検証方法も違うので、分けておくのが正解だと思います。
2. トレード環境(ハード・ソフト)
僕の環境はシンプルです。
- PC:一般的なスペックのデスクトップ(十分動作)
- スマホ:チャート確認のみ
- ソフト:FXTFのMT4を使用

MT4はEA開発にも最適です。バックテスト機能も強力ですよ!

確かに、ストラテジーテスターは便利そうだね。でも最初は設定が多くて迷いそう…。

慣れるまで一緒にやりましょう!焦らなくて大丈夫です!
また、将来的にEAを24時間稼働させる場合はVPSも検討しています。
停電やネット切断のリスクを防げるので、本格運用のときに便利ですね。
3. ツールと開発の基本方針(EAは全部自作)
AIくん:EAはどんな方針で作るんですか?
minovsky:市販や無料のEAは使わず、学習のために全部自作していくつもり。ChatGPTも活用していく予定だよ。
EAを作る目的は「勝つため」だけじゃなくて、「仕組みを理解すること」でもあります。
構成をシンプルにして、小さな改善を積み重ねるのが大事だと感じています。
AIくん:いいですね!EAは小さく作って、1つずつ改善していくのが効率的ですよ!
4. 検証フロー(バックテスト→フォワード→本番)
僕のルールは明確です。
作ったEAはすべてバックテストを行い、結果が良さそうなら本番で少額から運用します。

最初はデモで回すか、本番の小ロットで試すか迷うな…。

どちらでも大丈夫ですよ!重要なのは「バックテストと実運用の差を検証する」ことです。
- バックテスト期間:直近1年を基準
- 指標:PF(プロフィットファクター)、勝率、最大ドローダウン
- 本番投入の条件:安定したパフォーマンスが3か月継続

バックテストの結果が良くても、過信は禁物です。小さく始めて、改善を重ねましょう!
5. リスク管理を最初に決める
AIトレードでも、リスク管理は人間の仕事。
私は次のような基準を設定しています。
- 1トレードの損失:資金の1〜2%以内
- 同時ポジション数:3まで
- 連敗が続いたら一時停止
- 経済指標時は稼働を一時停止

EAに任せていると、放置になってしまう事もあるから気を付けないとな

そうです!「止める判断」は人間がするのが理想ですよ!
6. ChatGPTを使った開発・最適化(今後のテーマ)
EAのロジック作成や条件分岐の考案に、ChatGPTを使っていく予定です。
コードの修正や改善提案も得意なので、AIとの共作のような感覚で作れそうです。

僕も協力しますよ!エラーやロジックの改善も、一緒に考えましょう!

これからちょっとづつ頑張ろう!宜しくね!!
手探りですが、試行錯誤する過程も記録としてブログに残していくつもりです。
まとめ
- 裁量トレードはみんなのFX、自動売買はFXTF(MT4)
- 一般的なPCで十分運用可能。VPSは将来的に検討
- EAは全て自作し、バックテスト→フォワード→本番の順で
- リスク管理を明確にし、ChatGPTを活用して改善を重ねる

完璧な準備ですね!これなら安心して最初のEAを動かせそうです!

そうだね。焦らず、一歩ずつ積み上げていくぞ~!

その姿勢が一番大事ですよ!次は「最初のEAづくり」に進みましょう!



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